ハーレクイン大好き!

一日一善一ハーレクインをモットーに楽しんでいます。どうぞ宜しく★ロマンス小説大好き★ハーレクイン症候群 お勧め本をお探しなら
名誉の代償
話し相手として伯爵家に雇われたマリーナは当主からなんとも不思議な依頼を受けた。彼の母親が賭事に溺れて困っているのでどうにかしてやめさせてほしいというのだ。やっと見つけた職を失いたくない!彼女は夫人から大金を巻きあげた紳士に会って直談判することにした。その紳士は道楽者として名高いクリストファー・ストラットン。目もくらむような美男子で、夜な夜な賭事の館に出没しているという。覚悟して臨んだマリーナだったが、対面したとたん射すくめられた。これほど冷酷で無慈悲な瞳を私は知らない…。マリーナは凍りついた。


エマの結婚

にて放蕩者の烙印をどでーんと押された
キットが今回の主人公であります
年月は彼を大人にし、
放蕩具合を更に悪化させたようであります

貴族の賭博癖についても
この本ではかなり詳しく記載されています
ロマンス小説というよりも
放蕩小説? とでもいうべきでありましょうか
過去、かなりの貴族が賭博で身を滅ぼしたというのが
細かく記載。結構震えるような話が載っていました

エマの結婚の方がロマンス度は高いですが
ハンサムなお兄さんがやっぱり好き! という方には
楽しめる一冊だと思います
ただ、賭博が嫌いな人にはお勧めできません

16:39 | ジョアンナ・メイトランド | comments(0) | trackbacks(0)
エマの結婚
容姿と財産に恵まれ、立ち居振る舞いや礼儀作法も完璧なエマは、理想の花嫁候補として社交界でもてはやされていた。だが、彼女の心をときめかせる男性は今も昔もただひとり、幼いころ憧れたヒューゴー・ストラットンだけだ。数年にわたって、ナポレオン相手に戦って帰国した彼は怪我の後遺症に苦しみ、以前の明るい青年の面影を失っていた。身も心も傷ついたヒューゴーにとって、美しく成長したエマを見るのは喜びであり苦しみだったのだ。そんな思いを知るよしもないエマは彼を元気づけようと社交界への復帰をもくろむが…。


エマは偉い!
そう。人間は見た目じゃない! ナカミです。
が、ついうっかりキットとヒューゴを間違え
大変なことに? いやいや。
一大決断して求婚したヒューゴはエマよりも偉い!
え、本当に? と求婚のシーンは息が止まってしまいました

「それが必要とあれば、ミス・フィッツウイリアム
 僕は喜んであなたに結婚を申し込みます」

使い古された単語が、
こうすっと。出てくるとなんと格好良い事か

しかし、物語はそう簡単に終ってくれず
↑この時点で2/3程度でありましょうか
最後にまたキットが問題を運んできます
おーい。これ以上二人に迷惑をかけんでくれ!
と思いましたが、もうどうしようもない状態であります
ハンサムなだけの男性など本当に意味がないですー

人間見た目じゃない! ナカミだ!
という人にお勧めの一冊です

16:32 | ジョアンナ・メイトランド | comments(0) | trackbacks(0)
ギリシアの島に恋の風
世界的に有名なギリシアの海運王、ニコス・パンドソス。
マスコミ嫌いとしても知られる彼と偶然にも知り合えたのは
フリー・ジャーナリストのチェルシーには望外の幸運だった。
しかし、正体を知られてはにべもなく追い払われてしまう。
チェルシーは身分を隠して近づいたが、すぐに後悔することになる。なぜなら彼に恋をしてしまったからだ!


スクープのためなら何でもする! という意気込みが
理解できるので、
チェルシーの行動は理解できました。
しかしニコスがラストに

「でも、最初から目的を明かしていたら
 私は今ごろここにはいなかったわ」
「そうだな、インタビューは拒んでいただろう。
 でも君がほしい気持に変わりはなかったと思うよ」

という部分がちょっと感動でした。
単なる人嫌いではなかったのねえ。男だわ。

ゴージャスな海を舞台にしたロマンス小説をお探しの方に
海辺のコテージで読むのには最適な一冊だと思います★

16:18 | 現代物 | comments(0) | trackbacks(0)
花嫁の値段
ミアは二人の男性によって取り引きの材料にされていた。二人の男性にはそれぞれ欲しいものがある。ミアの父は財産を託せる跡継ぎの孫息子を望んでいるし、相対するギリシア人の実業家アレクサンダー・ドゥーマスは、かつて一族が手放した父祖の島を、現在の所有者であるミアの父から取り戻したがっている。男の子ばかり生まれる家系のアレクサンダーに、父は提案した。ミアと結婚して、生まれた男の子を引き渡せば、島を返してやろう。人を売り物扱いする非人間的な申し出に怒ったアレクサンダーは、父親の言いなりに男と関係を持とうとするミアにも侮蔑の目を向けた。けれどもミアには、父の命令に従わざるをえない重い秘密があった。


どうも最近ヒストリカル系ばかり読んでいるので
口直しに購入。
ミシェル・リードの本は読んでいてとても新鮮で楽しい★

最初の設定がとにかく無茶苦茶に厳しくて
さて、これをどうハッピーエンドに持っていくのか
ドキドキ最後までして読みました
相手を全く信用しないという設定もまた珍しい
秘密についてはすぐ分かります。
が分かった所で何もできないのが……なかなかよいのでありますが
嫌な人間はミアの父親だけで、あとは皆良い人ばかりで
泣きが多いミシェル・リードの作品中、珍しく今回は泣きませんでした
落ち着いて、安心して楽しめる一冊だと思います

16:13 | ミシェル・リード | comments(0) | trackbacks(0)
薔薇の冠
十四世紀、ヨーロッパがペストや飢饉、戦争に苦しんでいたころ、イングランド王国のヨーク近隣にある、とある修道院では、預けられた多くの少女が清らかな毎日を送っていた。ジネヴラも、五歳のときから十二年間そこにいる。しかし、平和な日々はふいに終わりを告げた。身なりの立派な男性客を見かけたその日、院長から、ここを出て家に帰るようにと言われたのだ。やむなく兄の家に身を寄せてほどなく、その男性が訪ねてきた。彼は領主で、ジネヴラを妻に望んでいるという。横柄で失礼な人。だが領主の所望を拒むことは許されない。


新書版を購入。やけに古いイラストに紙だなあと思ったら
HS-2
↑ヒストリカルシリーズの2冊目!
でありました。ちなみにHS1は恋と剣であります



展開としてもべたです。古いです。
ありがちーであります。
実は裏で手を回していた……という展開でありますが
記念碑的に売っていたら買っても嫌な思いはしないかと思います
王道的なヒストリカル小説をお探しの方に

16:08 | ジュリエット・ランドン | comments(0) | trackbacks(0)
水都の麗人
英国王のために極秘情報を集めるという任務を負い、フランシスはヴェネチア共和国に滞在していた。“十人委員会”が異国のスパイに目を光らせるこの街で、彼は巧みに仮の姿を演じつづけていた。遊蕩貴族の派手な衣装を脱ぎ捨てながら、フランシスは謎めいたシニョリーナ・ジェシカに思いを馳せた。ぬばたまの黒髪、つやめく唇。仮面に隠された素顔は、さぞかし美しいことだろう。それにしても、同じ女でもこうも違うものか!あの厚化粧女には、もううんざりだ。諜報活動には役立ってくれたが、そろそろ別れる潮時だろう…。引き裂かれた娼婦の誇りが、愛するジェシカを死へ導こうとはこのときのフランシスには知るよしもなかった。


知らんかった……というのが
読後の感想です。
色々いいシーンがあった。
ベネチアの美しい祭のシーン。
ドキドキの脱出劇。しかし、それ以上に気になったのが

「これずっとつながってたんだ……」

という事実であります

野に咲く白薔薇

ハローウインの奇跡

そして今回の水都の麗人であります。
ラストにアリシア ばあちゃんの暴露があるのですが
ええええー。でありました
ハローウインの奇跡のブローチがそういえば……
そんな意味があったなんて……
そしてしかもフランシスがあの人の息子だったなんて!
↑ストーリーにはあまり絡んでない人です

びっくりびっくりの一冊でした。
絶対ラストを最初に読まないで下さいつまらなくなります
トーリフィリップすの前二作を読んでいる人は
是非お読みいただきたい一冊です。
シリーズ名などはないですが
楽しめる一冊だと思います





16:04 | トーリ・フィリップス | comments(0) | trackbacks(0)
乙女の告白
ロンドン社交界きっての伊達男マーカス・ラングリーは自ら独身主義を標榜し、美女たちと戯れていた。フランスとの戦から帰還した彼にとって、貴族社会の爛熟ぶりは虚しいだけだったのだ。そんな折、大おじが亡くなり、マーカスは領地の管理を任された。着いてみれば地所は荒れ果て、屋敷の中は見るも無残な状態だ。家政婦がいるはずなのに、なんたる怠慢―怒ったマーカスは老僕が止めるのもきかず、家政婦の部屋に入っていった。だが、そこには瀕死の娘がベッドに横たわっていた。娘の青灰色にけぶる瞳を見たとたん、マーカスは胸をつかれた。


あまり放蕩ぶりに病人が邸宅に出ても
誰も手伝いに来てくれない! というのは
あんまりだとは思いましたが
マーカスはその責任を取って結婚するのですから
偉い。

ただカバー絵のマーカスとメグは

「ただのイヤラシイ中年男性と美女」

的印象があり、なんとか変えていただきたい。

あとこのお話には「ゴージャスなお風呂」が
キーとしてでてきます。そしてその隣りにあるソファベッドも。
中々官能的であります
マーカスを側面から支援するダイアナもしっかりしていて
ポイント高いです。

大人向けのロマンス小説です
官能的な本をお探しの方に
きっとご満足いただけることと思います★

07:54 | エリザベス・ロールズ | comments(0) | trackbacks(0)
気高き約束
キャサリンは大好きな兄の訃報を受取った。
ウエリントン公の指揮下、ワーテルローでナポレオン軍と戦い
勇敢な最後を遂げたのだ。
悲しい知らせを届けたのは、上官だったアダム・カルソープ郷
なくなる前夜、兄はアダムにこう告げたという
自分にもし何かあったときは妹の面倒をみていただけますか、と
それからほどなく彼女の前に後見人のおじが現れ、
遺産相続をめぐる悶着が巻き起こる。
窮地に立たされたキャサリンが頼るのは、
アダムの他には誰もいなかった


シルヴィア・アンドルーの作品を読むのはこれがはじめてでありますが
しっかりとした文で楽しめました。
家庭にこもりっきりの女性は確かに同じ階級の人間と
知り合う機会は少ないですよね……
しかし今回はアダムの母親がすごくいい味を出しています
人を見る目のある女性と言うのは
彼女のような人ではないでしょうか
先手、先手でキャサリンとアダムの行方を見極め
動いて行くので読み手としては不安感が少なく
落ち着いて展開を見守っていられました

やり手ババの話に抵抗がないかたに

07:41 | シルヴィア・アンドルー | comments(0) | trackbacks(0)
エマと伯爵
十年前、富豪の一人娘エミリアはドミニクに恋をした。太っていて不器量なエミリアに、彼はとても優しくしてくれた。だが、ドミニクに求婚されたとき、彼女は断った。財産目当てと知ったからだ。その後エミリアの父が破産して自殺、彼女の人生は一変した。今は痩せて、見違えるほどの美しい女性に生まれ変わり、エマという名で家庭教師をしながら暮らしている。そして今度の雇い主は…伯爵となったドミニク!変貌したわたしを見て、彼は過去を思い出すだろうか。


シチュエーションとしていやだなあと思いました。
昔の求婚者に仕える!!! がすぐに分からないかったというのは
助かる??? いやいや。やっぱり屈辱的だなと思いました

二人の気持も良く分かったし
エマの求婚を断った気持も良く分かる中
話は一転・二転を繰り返し進んで行きます
王道的なロマンス小説。
安心して楽しめる一冊でした。
過激なエッチ描写もないですし
小学生でも読めると思います


07:35 | ポーラ・マーシャル | comments(0) | trackbacks(0)
満月の誓い
ウンブリア王国を侵略者から救うため
ならず者との危険なたびが始まった。
ハン帝国の圧制に苦しむウンブリア王国に住むモーらは
学者だったおじから信じられない話を打ち明けられた。
お前は伝説の女王で、どこかで眠っている王を目覚めさせ、
王と協力してウンブリアをハンから奪い返す宿命を負っていると。
その王探しの旅の伴侶に、おじは素性のわからないラスという男を選ぶ
しかも彼は、ハン帝国からお尋ね者として追われている身だ。
だが旅に出る直前、おじは、おまえが立派に使命を果たせるよう
紙がラスを遣わされたのだと言って死んだ。
たくましいラスに魅力を感じるものの、大事なたびをともにするなんて、
おじさまはいったいどういうつもりだったのかしら?


デボラ・ヘイルがファンタジー小説を!!!
やめてくれーーーと思い
購入したものの大分放置していました
↑ロマンス小説のSF系は大嫌い

が、読み始めてびっくり。
立派な冒険活劇であります
ラブラブシーンは殆どなく
「魔法」の部分も説明がしっかりしていて
ファンタジー小説にしては理解しやすかたった?
ような気がします。

とにかく厚い本であります
444ページ! 読み終わるまで死ぬかと思いましたが
途中で投げ出さず読める本だと思います。

ラストはびっくり。そういえばそうだったような気が……と
途中必死にその部分探してしまいました
夏休み時間のある方にお勧めの一冊であります
ファンタジー小説というよりも
冒険活劇だと思っていただいた方が良いと思います

07:31 | デボラ・ヘイル | comments(0) | trackbacks(0)

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