薔薇の冠

十四世紀、ヨーロッパがペストや飢饉、戦争に苦しんでいたころ、イングランド王国のヨーク近隣にある、とある修道院では、預けられた多くの少女が清らかな毎日を送っていた。ジネヴラも、五歳のときから十二年間そこにいる。しかし、平和な日々はふいに終わりを告げた。身なりの立派な男性客を見かけたその日、院長から、ここを出て家に帰るようにと言われたのだ。やむなく兄の家に身を寄せてほどなく、その男性が訪ねてきた。彼は領主で、ジネヴラを妻に望んでいるという。横柄で失礼な人。だが領主の所望を拒むことは許されない。


新書版を購入。やけに古いイラストに紙だなあと思ったら
HS-2
↑ヒストリカルシリーズの2冊目!
でありました。ちなみにHS1は恋と剣であります



展開としてもべたです。古いです。
ありがちーであります。
実は裏で手を回していた……という展開でありますが
記念碑的に売っていたら買っても嫌な思いはしないかと思います
王道的なヒストリカル小説をお探しの方に



台湾鳥街 自宅を花鳥園・ハーレムにする方法! 台湾美人鳥写真集
| ジュリエット・ランドン | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

春を待つ騎士

長い冬のあいだ春を待ち続けた今、きみを可憐な桜草で飾ろう。十四世紀なかばのイングランド―二年前に老齢の領主であった夫を亡くしたアレッタは、忠実な使用人たちの協力のもと、女手一つで荘園を管理していた。十五歳で嫁いで以来七年間、暴虐な夫から虐待を受けた彼女にとって、大変ではあっても、夢のように平和な日々といえた。その平安を打ち破るかのように、春の嵐が巻き起こる。長く不在だったという隣の荘園の領主、ジェロントが帰ってきたのだ。彼は初めて顔を合わせた瞬間から、アレッタを嘲り、挑発した。最初はアレッタの土地に、次いで荘園邸にも侵入し、彼女の心の中にまで横暴に踏み込んでくる。ジェロントがささいな弱みを突いて偽りの婚約を迫ってきたとき、アレッタは動揺を隠すことができなかった。わたしが過去の結婚に感じていた恐怖は、彼にはわからない。なぜ、ほうっておいてくれないの。


表紙絵がものすごくオールディな絵なのですが
そのままのイメージでまるで絵本を読んでいるような
素敵な展開の本でした。

ジェロントが使う恋の手段は
ものすごく姑息なような気がしましたが彼が
彼女が13歳の頃から恋をしていたとなると

「もう絶対に他の人に手出しはさせない!」と

必死になってしまう気持ちがわかったような気がしました。
二人のラブシーンはとても素敵です
一度読み終わってから再度読み返しましたが
その印象は変わりませんでした
物語のようなロマンス小説をお探しの方に



台湾鳥街 自宅を花鳥園・ハーレムにする方法! 台湾美人鳥写真集
| ジュリエット・ランドン | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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