<< 2008/07/07 ランキング | main | ユニコーンの花嫁 >>

夜が来る前に

12世紀初頭のフランス、ブルゴーニュ地方。
孤独な騎士イヴ・サン=ルーのもとに、女が訪ねてきた。
粗末な衣服に器量も人並みだが、紛れもない貴婦人のようだ
その証拠に、眼には知性をたたえて輝いている。
ガブリエル・ド・ペリコーと名乗るその女は言ったー
指揮官を失った前のペリコーの領主の軍をあなたに率いて欲しいのです
ある強欲な男に奪われた、わが領土を取り返すために。
もしも、願いを叶えてくれたら、私をあなたにさしあげましょう


夜ごとの誘惑

を読んでこう疑問に思った人は多いのではないでしょうか

「イブはどうなった???」

この本は
夜ごとの誘惑
姉を狼に食われてしまったと思っていたイブ
の物語であります
実はこの物語大分前に読んだ事があったのですが
複線が??? ??? でありまして
夜ごとの誘惑、そして夜は甘く妖しく
を読んだ後でないと意味が通じない部分が多々あります
↑完全に楽しめない

二作を読んだ後で読み直すと意味が全部通じます。
シリーズ3作の中で一番面白いのはこの本でありましょうか
でも2作を読んでからでないと面白さが通じないかと思います

カバー絵の二人の絵は髪の色がイブが金、
ガブリエルが黒が正しいであります
↑文庫版カバー絵は完全逆
 新書版が正解

でもイブの端正な美しさと言うのはヒシヒシと伝わってきました
昔は庶子というのは冷遇されていたんだなあと
思います
本によると庶子は騎士になる資格がないと書いている物もありますが
イブは姉を失った悲しみから立ち直り
伯爵の指揮官として身を立てています

ただ、ペリコーの領土関連は作者も混乱しているのか
一部前作との齟齬がありますが、細かい部分なので
読み流すと宜しいかと思います

非常にあたりの一冊だと思います
端正な男性が愛を尽くす姿を是非ご堪能下さい★






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| クレア・デラクロワ | 13:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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