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誓いの真珠

ペルシャではぐくまれた一粒の真珠今、風にさらわれて西へ旅する―。モンゴルの草原を駆け抜ける黒い疾風と呼ばれる戦士がいた。その動きは風のように素早く、相手の気づかぬまに喉をかき切る…。戦士の胸には大きな緋色の十字の印があった。それこそは、はるか昔に失われた伝説のフランス王家の血を示すもの。だが、戦士はいまだ知らなかった。自分の血を。自分の背負った宿命を。ある日、戦士は一人のペルシャ人の娘を町からさらってくる。“口から真珠を生み出すとは魔女かもしれぬ…”それでも戦士は娘を自分のものとし、ながらく感じることのなかったささやかな安らぎを得る。運命の歯車は回る。やがて戦士は汗(ハーン)の命を受け、はるか西方、生まれ故郷であるフランクの地へと旅立つことになる。義兄弟であるモンゴル戦士と、ペルシャの娘キアラをともなって。ティエリー・ド・ペレイユの、おのが運命を知る旅が始まる。十三世紀半ば、大モンゴルで己を試していたペレイユ家の一人息子ティエリーは、運命に導かれて故郷へと帰っていく…。フランスの失われた王家の末裔の、恋と冒険と決断を描いた三部作。


ユニコーンの花嫁からぐっと草原臭くなります
というか一度読んだ時はキラキラ度があまりに低いので
本当にロマンス小説なのだろうか??? と悩んでしまいましたが
二度読み返すと、クレア・デラクロワの執筆に対する
深い姿勢が見えてきます

モンゴルの戦士が求愛する姿や
言葉が通じない二人が必死にコミュニケーションを取る姿は
正に原始のロマンス小説でありましょうか
泥臭い話が苦手な方は止められた方が良いかと思います





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| クレア・デラクロワ | 13:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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