雇われた夫

一族の経営する化粧品会社で働くキャロラインは、社長である祖母の提案に、驚きのあまり言葉を失った。研究開発部トップのロシア人化学者ニックと結婚しろというのだ。彼がスパイ容疑で国外追放されるのを阻止するためとはいえ、まさか私が彼と結婚しなければならないなんて…。キャロラインは元婚約者に傷つけられたせいで恋愛を封じ、気軽に誘惑してくるニックのことも以前から避けていた。だが彼が社運を懸けた新製品開発に欠かせない存在なのも事実。底知れぬ不安と闘いながら、彼女はやむなく提案を受け入れた。


富豪の一族の肖像・ダイヤモンド編の第一弾。
この一番目が面白かったので続いてドカドカ買うことに。
オリンピックでフィギュアスケートのプルシェンコに一目ぼれしてしまった
人間としては
ヒーローである「ニック」はそれだけで萌えの対象でありました

人間くささあり、お金持ち独特の世界あり
楽しめる一冊でした




台湾鳥街 自宅を花鳥園・ハーレムにする方法! 台湾美人鳥写真集
| 現代物 | 13:46 | - | - | - | - |

忘れえぬ人

十年前、ドラモンド家の使用人、ジョン・バクスターは、主人の孫娘、イヴと駆け落ちしようとしていた。しかし、イヴは約束の場所に現れず、彼を迎えたのは数人の暴漢だった。左目に傷を負い、プライドを傷つけられたジョンは、イヴとドラモンド家への復讐を心に誓い、故郷を離れた。そして今、彼はルーク・ハーモンと名を変え、復讐をはたすにじゅうぶんな金と力を手にしていた。だが、すっかり成熟したイヴを目の前にして、彼は悟った―僕は今も彼女を愛している…。


ありがちな設定。どうせこれはつまらないだろうと
買うだけ買って放置していた一冊。読むものがなくなったので手に取ることに
確かに最初の数ページはありがちな展開が説明されるだけでしたが、
流石は巨匠ルーシー・ゴードン
これほどまで「使い古された」展開を
見事なロマンス小説に展開しています

最近読んだ中で一番良かったです
ラストはかなり泣きました。
まだ遅くない??? 
とても素敵な一冊です




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| 現代物 | 20:52 | - | - | - | - |

ハッピー・イースター

病院の教会で働くブライアーはある患者の愚痴に耳を傾けていた。何かと理由をつけて彼女を呼ぶこの老人を、放っておけないのだ。だがそこに現れた心臓外科医のドミニクは彼女は邪魔者扱いして、患者を安静にするよう言い渡した。うさんくさそうな目を向けて。憤慨しながらも、彼の圧倒的な魅力にブライアーの心は乱れた。神に身を捧げ、人々に安らぎを与えるのが私の仕事なのに…。まもなくブライアーが再び病室を訪れるとドミニクと鉢合わせた。すると、いつも“神など忘れて人生を楽しめ”と言う老人は、ドミニクに詰め寄った。男なら彼女に身を捧げろ、と。


病院で働く医師と日本ではまず聞かない「病院付き牧師」しかも女性とのロマンス。仮眠室でパンツ一枚のシーンはドキドキしてしまいましたが
病院という狭い空間の中で繰り広げられるロマンス。
現代ものとしては長い方だと思いますが
ちょっと中だるみ感がありました

ヘタクソなプロポーズに萌える方にお勧めです




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| 現代物 | 20:47 | - | - | - | - |

ハナの看護日記

新生児室の看護師ハナは、献身的にある赤ん坊を看病している。英国旅行中に事故に遭ったオランダ人女性が産んだ未熟児だ。順調に母子が回復し始めたころ、オランダから見舞客が訪れた。母親が心酔する“ファレンテインおじさま”に違いない。意外にも若々しく端整な顔立ちにハナは思わず心を奪われたが、ファレンテインの態度は冷淡で、彼女など目に入らないようだ。もう会うことはないのだから、とハナは胸の痛みをやり過ごした。ところが、そのファレンテインは思いがけない申し出をしてきた。赤ん坊の看護のため、ハナに1カ月オランダに来てほしいと。


のったりとしたロマンスです。
激しい展開が! という人には向いていないです
会話の妙というのがありまして、一つ一つの会話を丁寧に読んでいると
何だか笑ってしまう部分がありました

作者のベティ・ニールズ自身が看護婦の経験があるそうですから
おそらくは実体験から書かれたものではと思います
え、そんなことあるの? というような難病。症状が出てきますが
細かい描写、説得のある展開で
夢から醒めることなく楽しく読めました
ただ、これをロマンス小説のカテゴリに入れるのはどうかなと思いました
ノンビリロマンスをお探しお方に




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| 現代物 | 20:40 | - | - | - | - |

過去をなくした花嫁

父の死後、仇敵への復讐に燃え故国に舞い戻ったステファンは負傷してノルマンディーへ戻る海上、漂流していた娘を助ける。九死に一生を得たものの、その美しい娘は記憶をすべて失っていた。アンと名づけ、城で共に穏やかな時を過ごすうちステファンは彼女が自分に恋心を抱き始めていることに気づく。だが彼は冷たい言葉を投げつけた。「わたしが品性の劣った人間なら君を愛人にするところだ」けっして誰も愛さない―そう心に誓っていたから。やがて、アンがステファンの愛人だという噂が立ち、彼は形式的な結婚を申し込むが…。


アン・ヘリスの新刊。微妙に薄いせいか
値段がいつもより200円ほど安い780円。他にも理由はあるのでしょうか?

結婚のために復讐はやめようと決めるステファンはえらいです。
どうしようーどうしようー。とウジウジな悩むような人間ではないです

久しぶりに「ヒストリカル」らしい「ヒストリカル」。
ゴージャスで、舞台が古いお話を読んだような気がします。
が、やっぱり短いですかね。展開がのっぺりとしている部分はあります
名作とはいえないと思いますが、アンヘリスとて外すことはあるでしょう

最後に、キレイで財産のある女性は大変だなーと思いました




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| アン・ヘリス | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

秘密の妻

施設育ちのロージィは幸せとはいえない子供時代を過ごしたが、実の父親に見つけだされ、共に暮らして、真の親の愛を知った。ところが四カ月後、父は心臓発作で急死してしまう。悲嘆に暮れる彼女の前に、父の養子コンスタンティンが現れた。遺言書により、遺産はすべてコンスタンティンに遺されるが、彼がそれを受け取る条件は、ロージィと結婚することだという。ロージィが養父の愛人だったと固く信じている彼は、蔑みの目を向けつつ、彼女に偽装結婚を持ちかけた。


自分のことしか見えないヒーロー コンスタンティン。
まあ気がつきなさいよ。と思うのですが
展開が速くて、彼も考えている時間がなかったのだろうと
勝手に考えてしまうしだいであります。

とにかくロージイの脱走が多い。
何かあるとすぐ逃げる。どこかへ行ってしまう。
コンスタンティンも追いかけるが大変なので
とりあえず服を脱がせて拉致って寝ようと
発想するのがなんとなく納得できてしまいました

面白い一冊です。
ラストの部分ちょっとコンスタンティンがかわいそうになりますが
全体的にあっちこっち、移動するので
だれた恋愛! 恋愛! するような
話が得意でない人にお勧めです
愛人いじめのシーンがあるロマンス小説というのは少ないです
結構楽しそうにちょっかいを出すロージイに夢中になりました
いつまでもお幸せに!




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| 現代物 | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

愛しすぎた結末

ペニーの恋人ラウルは大企業を経営するスペイン人大富豪。情熱的で献身的な彼に愛され、ペニーは最高に幸せだった。とはいえ不安はあった。プロポーズの言葉がまだ聞けないのだ。23歳の誕生日、プレゼントが指輪ではなかったのがきっかけでペニーはやけを起こし、以来、二人の間はぎくしゃくし始める。彼女は思い悩んだ末、意を決して自ら結婚を切り出した。するとラウルは陰気に笑い、思いがけない言葉を投げつけた。「きみはいい女だが、それほどの女じゃないよ、ペニー」彼女の恋は終わった―皮肉な運命が再会をもたらす日まで。傲慢系ヒーローロマンス。


久々の傲慢系であります。
しかし、シンプルなストーリーなのに楽しめました。
キャラの個性が際立っているからでしょうか?
このお話で、本当に捨てるんです。ヒロインをぽいっと。

「きみはいい女だが、それほどの女じゃないよ、ペニー」

そして、

「それとも自分はもっと値打ちがあると思っているのか? だったら請求書を送りたまえ。支払いを検討しよう」

とまとめる。ひでーーー。と思いましたが
傲慢系の人はそうして扱ってもらわないと
おかしくなってしまうのですね。

比喩表現も面白いのが多くて特に

クローバー畑の雄牛

は頭に残って抜けなかったです
週末の一冊にお勧めです。私は買ってバッグに入れておき3回は読みました




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| 現代物 | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

ガラスの花嫁

会って1週間で婚約したイタリア人の恋人と挙式するため、ビクトリアは彼の故郷であるピエモンテの田舎町にやってきた。こんなに美しい町で家庭を築けるなんて、想像以上の幸せ…。ところが彼女を出迎えたのは、恋人の兄マウリツィオだった。家業を継いだ敏腕実業家で、誰も逆らえないと聞いている。彼は挨拶もそこそこに、弟とは結婚できないと彼女に告げた。幼なじみの女性を身ごもらせたため、責任をとらせるのだという。あまりの仕打ちに絶句するビクトリアに、彼はさらに言った。「僕はきみを侮辱した家族の長だ。償いとして僕が結婚しよう」。


どこかで読んだような……。設定。
しばし悩みましたが
ルーシーゴードンの本ですね



イタリア人の恋人にプロポーズされ、ドナは幸せだった。トニは子供っぽくて少し頼りないが、私を愛してくれている。孤児だったドナの憧れ―家族を持つ夢がもうすぐかなう…。ところが彼の実家を訪れると、冷たい歓迎がドナを待っていた。傲慢そうなトニの兄リナルドが、手切れ金を提示してきたのだ。家業を継ぐ彼には、ドナが裕福な一族を狙う女に見えるらしい。憤って拒否したが、リナルドが次に放った言葉にドナは驚愕した。「トニはいつか君を忘れるが、僕たちはお互いを忘れられない」なんという人!結婚を阻止するために、私を誘惑する気なの―。


こちらの話の方が強引です。(ルーシーゴードンの方が)
今回のガラスの花嫁は、少々控えめ?
従兄弟が妊娠したので……。ということで
相手は生きています。で、ごにょごにょ絡まっていくのですが

出会いのマウリッツオとの会話が
綱渡り的で読んでいてかなりドキドキします。
これでビクトリアの? 運命が決まってしまったわけですから。
ルーシーゴードンはこの辺うまいですね。
どこかで読んだような? という読者の気持ちをふっとばしてしまいます

出版社はあらすじの部分書き直すべきですね
とても楽しめる一冊でした







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| 現代物 | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

紅ばらの伝説

父の死後、初めて母の遺品を見ることを許されたサビーヌは、実の父がほかにいるという事実を知って愕然とした。生前、母はフランスの生まれ故郷について多くを語らなかったが、かの地に行けば、本当の父親がわかるかもしれない。不安を胸に抱えて、サビーヌは母の故郷の村を訪ねた。すると一人の男がサビーヌを見たとたん、怒鳴りつけてきた。目に軽蔑の色を浮かべて、二度とここに来るなと言って。危険な香りと、鮮烈な魅力を放つ男の剣幕に思わず凍りつく。彼は、私の父が誰か知っているのだろうか…。


題がオールディ。
見た瞬間「なんだか古そうだなあ」と思い一度引いたが
とりあえず他に面白そうなのがなかったので購入
一転、二転する展開だが、シナリオが微妙に甘いので
世界にのめりこむのは難しそう
ただ、一風変わった風習などは面白いなと思います
*結婚式の日逃げ回るとかですね。かくれんぼみたいです

が、最後の「サビーヌの父親は誰か」という点について
考えもつかない人でした
えーーーーーー。と思いましたが
そうですよね。でないと赤ちゃんいるのに
逃げ出したりしないですよね

ミステリ、意外な展開がお好きな人に
純粋な恋愛物が好きな人は不向きです
ツンデレの生意気なヒロインです




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| 現代物 | 09:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

シンデレラの戸惑い

『ハッサンの娘』―ダニエルは継父であるアラブの石油王ハッサンを実の父親のように慕って暮らしてきた。ハッサンの一族はダニエルの母と彼の結婚を認めておらず、ダニエルは継父の親族のことについてはほとんど何も知らない。そんな彼女が、継父の仕事仲間の息子から聞いたのは、継父のお気に入りの甥―ジョルダンの名前だった。

『愛だけが見えなくて』―パリで人気モデルとして活躍するアレクサンドラは、妊娠したのに気づいて愕然とした。相手のギリシア人富豪ディミトリとは、一年前からつきあっている。結婚はしていなくても、彼に知らせなくては。ところが一カ月ぶりに会ったディミトリは、ほかの女性と結婚すると言い、いきなり別れを切りだした。


ペニー・ジョーダンが好きなので購入。
一夜を過ごしたとたんに「ハッサンの娘」という表現から
ダニエルという個人人称にかわるので
ああ、この人は文章というのが分かっているなあと
自然に思いました

すれ違いばかりの人生。
でもラストでハッピーエンドですが
微妙に喧嘩のシーンが多いので
もめごとが苦手な方には向いていないかもしれないです
これは結構売れたみたい。あっという間にアマゾンで完売されていました




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| 現代物 | 09:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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